めぐみ助産院
いのちの授業の様子
いのちの授業は、あまりに命が軽んじられている現代の子ども達に、大人として助産師として伝えられる事が何かあるはずと駆り立てられる思いで始めました。2005年から福岡県助産師会筑後地区の有志のメンバーと共に活動を開始し、現在では1人何役も対応しつつ継続しています。
講師は、めぐみ助産院の院長で助産師の寺田 恵子が務めます。
いのちの授業は、お産の劇から始まり、生命誕生の仕組み、
大切にしたい自分の体についてプレゼンテーションします。
また、お産の場面を通して、命の誕生の奇跡を伝えます。
これまで生きてこれたことへの感謝の気持ちを持てるような授業です。
小学校では親子の触れ合いなどを行い、中学校では講話を中心に行います。
開催前には事前打ち合わせを行い、参加者の皆様の背景を知った上で開催いたします。
いのちの授業の書籍
母と子と家族のための いのちの授業
寺田 恵子/著 ライフサポート社/出版 (2014/7/31)
5人の子の母でもある助産師が、出産・子育てに不安を抱えるママたちへ贈る、まったく新しい育児バイブル。著者が2004年から行っている講演活動〈いのちの授業〉は、全国各地の小学校を中心に幼稚園、中学校、高校など様々な場所で300回以上行われ、総勢30,000人が参加。「いのちの大切さ」、「誰もがありのままの存在でいることの尊さ」を伝える感動の授業は、「報道ステーション」(テレビ朝日)、「教科書にのせたい! 」(TBS)をはじめ、数々の番組で紹介されました。本書は、その課外授業を紙上で再現した、いじめや虐待の防止、子どもの人権擁護をも考えさせる一冊です
書籍の内容を一部ご紹介
メディア掲載実績
テレビ
・平成19年3月4日RKB、「ムーブ2007」で放映されました。
・平成19年10月10日TBS、命の輝きスペシャルでは、みのもんたが涙しました。
・平成21年12月25日 テレビ朝日 報道ステーション「松岡修造コーナー」で紹介され、古館一郎さんがうなり、松岡修造さんが涙しました。
・平成22年4月26日 ニッポン放送 上柳昌彦のおはようGOOD DAYで紹介されました。
・平成22年11月28日 日本テレビ・FBS、NNNドキュメント‘10
「そばにいるのは誰ですか?虐待を防ぐ二つの記憶」でも取り上げられました。
・平成22年夏にはFBSめんたいワイド・KBCニュースピアでも取り上げられました。
・TBSテレビ 平成24年9月4日 教科書にのせたい!
最終回のトリとして放送されました。
その他
・西日本新聞 平成20年8月15日付け「ぽしぇっと」にも掲載 されました
・西日本新聞 平成23年 6月 25日 朝刊に掲載されました。
・毎日新聞 平成24年09月19日 筑後版朝刊に掲載されました。
・臨床助産ケア 令和2年3-4月号 助産師の専門雑誌 臨床助産ケア(日総研出版)に『性に関する人権 中学生~高校生の生徒に伝えたいこと。』が掲載されました。
・臨床助産ケア 令和5年3-4月号 助産師の専門雑誌 臨床助産ケア(日総研出版)に『”性=生”「あなたは大切な人」を伝えるいのちの授業 望まない妊娠を予防するための助産師からのメッセージ』が掲載されました。